1983年3月に赤司洋子(現在取締役)が設立。赤司が鍼灸の免状を持つ東洋医学家であり、
編集者であったことから、主に健康関連、教育関連の雑誌や書籍を得意とする編集プロダクションとしてスタート。
1998年、片岡弘子に代表が移ってからも、得意分野は変わらず現在に至る。
1994年には山梨県北杜市に「高原アートギャラリー八ヶ岳」をオープンし、
絵画・手工芸品などを買うことができる、アートの展示販売を行う。
2003年には、WILLのスタッフや周辺の仕事仲間有志により、
アフガニスタン難民の幼児教育支援を目的としたNGO団体「国際子ども教育基金」を設立し、
子どもや母親の識字教育などを行うが、2011年3月11日の東日本大震災を機に、支援先を東北の被災保育所に切り替え、
現在も活動中。